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任天堂、3期連続の営業赤字【1】

 なのだそうです。

という訳で私も僭越ながら意見を述べさせて頂きたく、よろしくお願い致します。

【任天堂の苦境:ハードウェア編】

 これは原因としては非常に簡単だと思われます。任天堂が
「ユーザーの期待に、応えていない」
からなのです。

 「ユーザーの期待」とは何でしょうか。現状、任天堂が良い意味でユーザーの期待を上回れていない事は、 数字に表れてしまっています。ならば、ユーザーの期待にストレートに向き合うしかありません。

 任天堂は常日頃から「ゲームは暇つぶしの娯楽」であると公言しています。「無くても良いものだ」とも。
 かのゲームボーイの産みの親である横井軍平氏は、当時、電車内で電卓をいじりながら暇つぶしをしている人達を見て、ゲームボーイへの着想を得た、という話がありますが、

今現在はどうでしょう、

「暇さえあれば皆スマホをいじっている」。そう、
「暇さえあれば皆スマホをいじっている」のです。

 「テレビは観ない」と当たり前のように話す人達は、テレビの前に座ってゲームで遊ぶ「暇」など、もはやどこにもありません。何をしなければならないかは論を待たないのです。任天堂が「チャレンジャー」を自認するのなら、行動あるのみです。

 また、任天堂のここ数年の致命的な勘違いとしては、
「個々のSNSやソーシャルゲームの台頭と失速に高みの見物を決め込んだ」
事にあります。

 彼らからは、概ねそのブーム、または事業の業績の絶頂期に、「任天堂敵にあらず」「レジェンド(任天堂やソニー)恐るるに足らず」的な発言が飛び出し、その後坂道を転げ落ちて行く訳ですが、それは決して、断じて、
「任天堂の選択の正しさを証明していた訳では無い」
という事です。
 むしろ彼らが正しかった、ただ先駆者としての実力は今一歩及ばなかった、ぶっちゃけ調子に乗った、というだけの話で。いずれ本物が来た時に実際高みに立つのはどちらか、という話です。

 また、任天堂のゲーム機は基本的に「おもちゃ」である、という立ち位置にあります。それは普遍的なものもあれば、時代と共に移り変わっても良いものでしょう。ゲームには「作品」等様々な側面あれど、伝統芸能ではないのですから、その在りようはもっと軽やかに、「時代」におもねっても良いのではないでしょうか。

 そもそも初代ファミコンが当時、「テレビ」に繋がったのも、そういう側面もある訳ですから。

 昔も今も、ゲームが本当に守るべきは「最高の暇つぶし」のポジションです。
 今スマホいじっている人も、仕方なく、という惰性的な側面は否定できないでしょう。自覚すらある。 しかし常に手元にあるという、あの「距離感」にはかなわない。

 ならば今、「最高の暇つぶし」としてのゲームは、どこにあるべきなのでしょうか。 そこで見せつけなければ、どこにも来てくれない。皆スマホを握った手を離してはくれないのですから。

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